大涌谷の歴史

明治時代の大涌谷
火山活動から生まれた大涌谷

約3000年前、箱根火山で水蒸気爆発による山崩れが発生し堆積物が地表を覆いました。さらに約2900年前に、小規模な火砕流が発生、冠ヶ岳ができ、また火山砕屑物が積もりました。
この2つの火山砕屑物と山崩れによる堆積物の間が現在の大涌谷と呼ばれるエリアです。
かつては「大地獄」と呼ばれていたのですが、1873年(明治6年)8月5日の明治天皇・皇后のご訪問を前に、現在の「大涌谷」に改称されました。
その後、大涌谷観光センターが整備され、観光用に噴煙や硫黄を見ることが出来るようになり箱根の代表的な観光スポットとして、多くの観光客で日々賑わっています。